【2026年W杯】開催都市完全ガイド|ロサンゼルス開催分も一覧でチェック!

2026年ワールドカップ

2026年のFIFAワールドカップは、史上初となる3カ国共催48カ国出場の大規模大会。カナダ・メキシコ・アメリカを舞台に、全104試合が行われます。

本記事では、開催都市の概要に加え、ロサンゼルス開催分のスケジュール、そして観戦都市を選ぶコツも詳しくご紹介します。

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📅 大会スケジュール概要

  • 開催期間:2026年6月11日(木)〜7月19日(日)
  • 総試合数:104試合
  • 参加国数:48カ国
  • 開催国:アメリカ、カナダ、メキシコ

グループステージは6月11日〜27日、ラウンド32/16は6月28日〜7月7日、準々決勝は7月9〜11日、準決勝は7月14〜15日、決勝は7月19日に行われます。


🏟 開催都市一覧(16都市)

アメリカ(11都市)

ニューヨーク・ニュージャージー、ロサンゼルス、ダラス、アトランタ、シアトル、ヒューストン、フィラデルフィア、マイアミ、カンザスシティ、ボストン、サンフランシスコ・ベイエリア

カナダ(2都市)

トロント、バンクーバー

メキシコ(3都市)

メキシコシティ、グアダラハラ、モンテレイ


🎯 ロサンゼルス開催分スケジュール(SoFi Stadium)

  • 6月12日(金) グループステージ(アメリカ代表第1戦)
  • 6月15日(月) グループステージ
  • 6月18日(木) グループステージ
  • 6月21日(日) グループステージ
  • 6月25日(木) グループステージ
  • 6月28日(日) ラウンド32
  • 7月2日(木) ラウンド32
  • 7月10日(金) 準々決勝

※対戦カード・キックオフ時刻は抽選後に発表予定。


💡 都市選びのポイント|観戦+旅行をもっと楽しむために

せっかく世界中の都市で試合が行われる2026年ワールドカップ。

「どの都市で観戦するか」によって、旅の楽しみ方は大きく変わります。ここでは、観光のしやすさやサッカー熱、アクセスの便利さなどから都市選びのヒントをご紹介します。

🏖 観光と組み合わせたいなら

⚽ サッカー熱が高い都市で盛り上がりたいなら

  • メキシコシティ

    3度目のW杯開催を迎える、サッカー熱狂都市。世界的に有名な「エスタディオ・アステカ」での観戦は、一生の思い出になるはず。
  • シアトル

    MLSの名門「シアトル・サウンダーズFC」の本拠地で、平均観客動員数は全米トップクラス。港町ならではのシーフードやコーヒー文化も魅力です。
  • アトランタ

    近代的なメルセデス・ベンツ・スタジアムと、MLS観客動員No.1を誇る「アトランタ・ユナイテッドFC」の熱い応援が魅力。南部料理も必食です。

✈✈ 移動負担を減らしたいなら(近距離都市を組み合わせる)

  • 西海岸ルート

    ロサンゼルス+サンフランシスコ(国内線で約1時間半/夜行バスも利用可)
  • 東海岸ルート

    ニューヨーク+フィラデルフィア+ボストン(鉄道で2〜4時間圏内)
  • カナダ西部ルート

    バンクーバー+シアトル(国境越えバスで約4時間)

このように、どの都市を選ぶかで観戦の雰囲気や旅のスタイルは大きく変わります。「観光重視」「サッカーの熱気重視」「移動ラクラク重視」など、自分の優先順位を決めて都市選びをすると、旅の満足度がぐっと上がります。


📌 チケット入手の流れ

  1. FIFA公式サイトで無料登録(FIFA ID取得)
    ▶︎ 【2026年W杯チケット】FIFA IDの登録方法とホスピタリティパッケージとは?初心者向け完全ガイド
  2. 抽選申し込み(試合・席種を選択)
  3. 当選後、支払いで確定(電子チケット方式)

※2025年9月10日から一次販売開始予定。人気試合は初日に申し込み推奨。


🗺 まとめ

  • ロサンゼルスはアメリカ最多級の試合数&アメリカ代表戦あり
  • 観光+観戦のバランスを重視すると、旅の満足度が大きく向上
  • 都市選びは「観光型」「熱狂型」「効率型」から選択を!

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